犬による犬しつけ:ジャックラッセルテリアの場合

私が、犬を飼うのは3度目。
2つ目の犬種はジャックラッセルテリアでした。
1年半前に亡くなってしまいましたが、今も私の大事な愛犬です。

チャンス(chance)
男の子。

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ジャックラッセル、大好きです

筋肉質の体!好奇心に満ちた目!
「アテつけ」「仕返し」など無縁の前向きさを持ち、頭脳明晰で論理的!
きっとジャックを飼っている方、飼おうと思っている方は、私と同じで、そこが楽しいと思っていらっしゃることでしょう

チャンスは、「明るく元気が素敵」な’ジャックラッセル’らしい’ジャックラッセル’でした。
そして、面白かったのは、’犬社会の秩序やルール’にこだわりを持っていたところです。

※1:ジャックラッセルでも経験や個体の違いから、そうでない場合もあると思います。
チャンスの場合と思ってくださいね

※2:ちなみに私から見た犬社会のルールとは、犬同士の挨拶(お尻の匂いを嗅ぎ合う)とか、口から食べ物やおもちゃを奪わない…そういったことです。


うちのチャンスに「遊びのルール」の一つを教えてくれたのは、お世話になっていたトレーナーさんの犬でした。
同じ種類の犬:ジャックラッセルです。(両親兄弟などではありません)

チャンスが子犬のころの話。

そのトレーナーさんのジャックラッセルと、ホワイトテリアの3頭で、人間が投げたボールを追って遊んでいました。
1頭がボールを口にくわえたら勝敗は決定です。
楽しく遊んでいる最中に事件が起こりました。

犬社会のルールをまだ知らなかった’ボール命’のチャンスが、なんともう一頭のジャックラッセルが誇らしげにくわえていたボールを奪おうとしたのです。
明らかなルール違反。
自分の所有物となったボールを取られそうになった、もう一頭のジャックラッセルは当然お怒り!
唸りながらチャンスに襲いかかりました。

当時「かわいい、かわいい」と可愛がることばかりだった私。
初めての犬から犬への制裁に、生きた心地がしませんでした
思わず手を差し出そうとしたら、トレーナーさんに止められました。

…怖い…

ところが、次の瞬間、止めなくて正解と思いました。

なんと一瞬の制裁で、チャンスは「自分がルール違反だった」と理解し、ちゃんとまた仲良く遊び始めました。
今度はルールを守って…
チャンスが大人になった瞬間です

もちろんそれ以来、一度もルール違反を犯すことはありません。
あの時の、もう一頭のジャックラッセルに感謝です!

それからチャンスも成犬になりました。
自分が他の犬から教わったことを、今度は自分が教える番とでも思っていたのでしょうか。
チャンス自身もルール違反行為には、厳しい姿勢をとるようになりました。
度を越した遊びや、筋の通らない攻撃には、注意をする犬に成長しました。

「犬が犬にしつけ、その犬がまた別の犬をしつけ、そして…」

今日のタイトル「犬による犬しつけ」に結びつきましたね。

犬の社会性を育てるために、予備知識を与えたり、フォローしてあげることは人間にもできます。
しかし、時には他の犬から犬に教えてもらうことも必要と感じています。
何せ、犬が犬にしつけるときのタイミングと加減が絶妙ですからね…
その点では、犬には敵いません…


ピースは、まだ予防注射が済んでいないので、お散歩に出せない子犬です。
現在、自宅躾け中。

ピースの子犬らしい写真↓
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チャンスが生きていれば、ピースの躾けの一部分を任せたかったものです。
ばっちり「NO」を教えてくれたことでしょう。

今はチャンスを師と仰ぎ、学んだことを活かして私が実践するしかないですね

やがてピースが散歩デビューした際には、色々なワンちゃんと交流させてもらえれば有り難いなと思います。
世の中のワンちゃんたち、その時は、よろしくお願いします!



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