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zoom RSS 2017.7 東京⇒和歌山旅B(最終回):「くじらの博物館」と宿

<<   作成日時 : 2017/08/14 04:06   >>

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ずっと行きたかった 和歌山県・太地町「くじらの博物館」のお話 part2
行きたかった理由のミーハーな部分「クジラ・イルカのショー」や、「触れ合いタイム」の話は前回で紹介済みですので、真面目な理由の方に、ちょっと焦点を当てたいと思います
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「くじらの博物館」に行きたかった ‘そこそこ真面目な理由’ は…
「日本の捕鯨が叩かれる背景って?」「国内のイルカショーって今後どうなるの?」「なぜ、いつもクジラ・イルカというと太地町が真っ先に出てくるの?」…などなど
不足した知識をネットやニュースの情報から集めても、断片的な理解にしか至らず…自分なりの答えを見つけようにも想像が繋がらなくて居心地が悪かったからです
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ここで、ちょっと私が持っていた情報について補足させていただきますね
(細部を端折りつつ、ものすごーく簡単に説明させていただきます)
「世界ではクジラ漁法への関心が高まっている」+特に近年は「イルカの追い込み漁が問題視されている」という現状があります
・太地町は、古式捕鯨発祥の地、捕鯨の歴史は400年、手法は時代とともに変化している
・イルカの追い込み漁を問題視する外国映画(これも賛否両論)が2009年に公開され、太地町が話題に挙がる
・2015年、海外からの声により、国内の水族館で‘追い込み漁で捕獲したイルカの入手’を禁止せざるを得ない事態に陥る…そうなると、将来、国内の水族館でイルカが見られなくなるかもと話題になる
その後、明らかになるが、国外の水族館からも太地町にイルカ入手の要請がある、それが実状


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正直、行ってみて良かったです
当たり前ながら、太地町はクジラのプロの町だと実感
世界のルールが何で、どう守っているかも知ることができました。。。
そして、クジラ・イルカの生態、捕鯨の歴史、クジラのどの部分がどんな風に人間の生活に関わっているか…
そういったことも、今までより少し深く知ることができました

★古式捕鯨の様子(ジオラマ)と、船(模型)
船が芸術的!
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★くじらのひげで出来ている和室の天井(展示)モダンで美しい
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★骨などの展示もある
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「物事は多面的に見た方が良いが、そうするほど迷いが生じる」というのはよく思うことですが、今回は実感しました
動物を守りたい思いは一致していても、地球レベルの大きなテーマであり、状況は常に変化するし、文化に基づいた考えが土地により違うし…なかなか誰もがハッピーな最善策を見出せないものなのかもしれません
んー…テーマが深いのか?人間が奥深いのか?
結局、どっちにも興味がわいてきちゃいました。。。

さーて、ご興味があれば、ぜひ、行ってみてください♪太地町・くじらの博物館
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単純にイルカ・クジラのかわいらしさも体感できる場所です
博物館の展示を楽しむもよし、ショーや触れ合いを楽しむもよしです
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最後に
太地町で宿泊したホテルがとても良かったので、追記したいんです。。。

主人が単身赴任している和歌山市内から太地町は、片道3時間超と、えらい遠くてですね…
日帰りは難しいので『太地温泉 花いろどりの宿 花游(かゆう)』 に泊まりました
http://www.hana-kayuu.com/
★くじらの博物館とホテルの距離は徒歩1分↓(イルカプールの奥に見えるのがホテル)
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バリのリゾート風に改装されていますが、設備はちょこっと古めです
★室内
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ただ、「清掃」「料理」「接客」など、人が関わる部分において一切の手抜きが見えてこない
★ちなみに、お料理は地元のマグロやクジラ、フルーツを使ったものなど’和歌山ならではという感じ
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結果、「‘なんだか’とても居心地が良い」のです
職業柄、‘なんだか’を醸し出すのがいかに難しいかを知っている分、働く方々に受けた指導や日頃の心がけなど聴いてみたいと、今でも思っちゃいます


てなわけで、太地町を存分に楽しみ…
本州最南端の町・串本(くしもと)の橋杭岩(はしぐいいわ)を見て、和歌山市に戻りました〜
★見ごたえあります…海の浅瀬に並ぶ奇岩たち「橋杭岩」
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間をあけての更新でしたが、ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
自分たちで太平洋のあらかたのクジラを取り尽くし、それも皮の油部分だけを取り後は捨て去る。そんな事への一言の反省もなく、他人の特にアジア人たる日本への攻撃には熱心。あれだけの船と大の大人多数を遊ばせるお金が一体どこから出てるんだろうと思ってしまいます。400年も続く伝統、いただきますと頂く命に感謝して食して来た文明。誇りを持って攻撃に反撃して欲しいのに、びくびくして争いを嫌う現代日本人。そういう所が少し寂しい。
サヤ侍
2017/08/14 20:52
横レスで申し訳ありませんが、アノ団体のスポンサーは有名なアウトドアメーカーとかがなっていますよね
あと映画俳優や大物歌手とかね・・・
他国の文化にあれほどむきになって妨害するなと言いたいです
カンガルーは食べて良いのかとも言いたくなります(笑)
我々だってありがたく命を頂いているんですと言いたい

ただ、自分は捕まえてきて展示や芸をさせるのはどうかと思っています
厳しい環境の中でも自由に大海原を泳ぎたいのではと思うし、動物園の動物たちもサバンナで自由に生きたいのではと思っちゃうんですよね
もちろん飼われていれば命の危険はありませんが、狭い檻に入れられて一生を過ごすのはむごいような気がします
傷ついた動物たちを保護するのは大いに賛成ですし、アフリカの自然保護区のようなところでってなら話は別ですけどね・・・
と、勝手にブログ記事に反するようなコメントをしてしまい、スイマセンでしたm(__)m
ゆけむり
2017/08/15 17:23
サヤ侍さんへ 

熱い反応をいただき、とっても有り難いです。
コメント、頷きながら拝読しました。
日本人にとってクジラは捨てるところがほとんどない…命をしっかりいただいているんですけどね。。。

コメントのラストの部分、特に同感しました。
日本としての意見は世界に伝えているんでしょうが、どこか「毅然とした態度」が足りないような。。。
この話題に関しては、和歌山県が孤軍奮闘しているように見えるから、それがなんだか残念に感じています。

最近は、マグロも話題ですよね。
お寿司屋さんのメニューから本格的に消える時も、世界から野蛮人扱いされたまま終わるのかなぁ。
それは、ちょっと寂しい。。。
サヤ侍さんへ  emi
2017/08/18 03:36

丁寧なコメントをいただき、とても嬉しく感じました。
アノ団体の過激なパフォーマンスには、毎度驚き。
そして、それにより影響力・資金力のあるスポンサーがつくというサイクル、でも会計報告は使途不明も少なくなかったりして…’なんなんでしょう’とため息が出たりします。。。
「命を有り難くいただく」ことへの意識は、よその国と同じようにあると私も思っています。

コメント最後のお気遣いの一言、ありがとうございます。
捕まえてきて「見せるために動物を使う」という点については、いろんな感じ方があると思います。
イルカの賢さを見せるためのショーとはいえ、客寄せになっているのは事実ですしね。
この場所を訪れた際、係の方から「多分、イルカは人間のことは嫌だと思いますよ」という一言を聴きました。
一瞬、「え?それ、言っちゃう?」と思いましたが、実は、妙に納得、印象に残っています。

海外には、’目的は保護、一部を一般開放する「sanctuary」と「zoo」の間のような施設’があったりしますよね。
そういう場所で、傷ついた鳥の手術を見た時は「こういうところを見せてくれる場所が日本にもあればよいのに…」と思いました。
確かに「ショーをさせる必要性」は無いかもなぁと思います。
が、まぁ、動物園・水族館で実物を見られるのは、貴重な機会として捉えるようにしています。
それも、一つの考え方かな。。。
ゆけむりさんへ  emi
2017/08/18 03:40
捕鯨問題に関しては色々と言いたいことがあるのですが、ここに書くと誤解が生じそうなので、簡単に。

おっしゃる通り、最近は水族館・動物園・サーカスなど動物たちを扱うエンターティメントを否定する言動が目立ちます。
でも、実際に生きている動物たちを見て、感じて『命』とは何かと考える場としてとても大切だと思います。
問題は見た後に、どう感じたか、どう思ったか、話し合わないこと。

このブログで皆さんに考える場を提供するのは、とてもemiさんらしいなぁと感心させられました。
それにしても、係の方の心無い言葉は無神経ですね。こういう人が運営しているから批判が高まるのですよ。
くっきぱぱ
URL
2017/08/22 23:41
イルカの餌づけやタッチやってみたいです!
昔から思ってました。

和歌山にいつか行く機会があれば
是非に寄ってみたいところになりましたー!
情報ありがとうございます。
うめハハ
2017/08/23 22:27
くっきぱぱさんへ

真面目コメント、歓迎です。
お気遣いいただき、ありがとうございます。

私は、生き物の生態を図鑑や言葉で知ることに飽きちゃいまして、五感をフルに使って’動物を感じる’方が、今は面白いんですよね〜。
動物も植物も面白くて、私に出来ないことが、他の生き物にとっては普通だったりして。
それを目の当たりにすると単純にすごいなぁと思います。
そんな感動体験を味わいたくて、動物園・水族館・サーカス…行っちゃいます。
そして、そんな「命」ある生き物を日常的に食べているわけですが、だからこその有難味が沸き起こります。
日頃食べている「切り身の焼き鮭」が、どんな姿で泳いでいる魚なのかを知らなくても、「命」をいただいている感覚ってもてるんでしょうかね?

係の方のお言葉、私の説明不足かもしれません。ごめんなさい。
イルカの生態に詳しく、イルカを大事に思う飼育員さんならではの本音だったのかも。
こういう話を聴きたい方なので、結構面白かったりしてました♪
くっきぱぱさんへ emi
2017/08/28 04:15
ほっこりするコメント、とってもうれしいです♪
ありがとうございます。
うめハハさんもイルカ好きですか?

我が家は動物への’餌付け’’触れ合い’が大好きでして、そういうイベントには積極的に参加しちゃうタイプです(笑)
イルカさんとの遊びは、どこか犬との遊びを思い起こさせる。。。
こーれがまた、面白い部分ですね。

うめハハさんのお住まい地区から和歌山はちょいと遠いですが、機会があればぜひに♪
うめハハさんへ emi
2017/08/28 04:29

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